【第4日曜】伝説の展示館『こぎんの家』一般公開! ※2019年6月〜9月限定



こんにちは、kogin.netの山端です。
この夏は岩木山1625こぎんの巨大タペストリー展示、道の駅 津軽白神のこぎん展など青森の西こぎん方面でこぎん刺しの見所がいっぱい。
そんなところに更に嬉しいニュースが飛び込んできました!なんと、あの故前田セツさんが作った『こぎんの家』が2019年6月〜9月の第4日曜限定で一般公開されるそうです!こぎん刺しに関わるものとして、一見の価値どころか何度も通いたくなる『こぎんの家』。その魅力を「なるほど!こぎんツアー」の下見で特別に撮らさせてもらった写真と共にお伝えします。

◇『こぎんの家』一般公開のお知らせ!


昭和からこぎん刺しの普及に尽力された、岩木町こぎん研究会代表の前田セツさんが開いた「こぎんの家」。お亡くなりになってから20年余り、一般公開されておりませんでしたが、弘前市岩木地区地域おこし協力隊の支援活動により、このたびご家族のご厚意で期間限定公開されることとなりました。(告知チラシより)
=================
注意事項
※施設にはトイレがございません。
※写真・動画撮影はご遠慮ください。
*お車は 鼻和町会駐車場をご利用下さい。(徒歩4分)
*路上駐車はご遠慮ください。
*住宅地ですのでご配慮ください。
=================


◇前田セツさんは昭和こぎんブームの立役者!

前田セツさんは、地元青森はもちろん首都圏でも教室や展示会でこぎん刺しを広く宣伝してくれた大先生で、お弟子さんも沢山活躍されています。現代にこぎん刺しをつないでくれた重要人物なのは間違いないです!
そらとぶこぎん第2号にも掲載されていましたが、弘前の手芸店「つきや」の前身、「花邑(はなむら)」オリジナルこぎん布の開発に関わったり、英語版のこぎん書籍をいち早く発刊、復刻もされた「津軽こぎん刺し」という著書でも有名です。


【過去記事】
前田セツ著『津軽こぎん刺し』復刻のチャンス!

◇「なるほど!こぎんツアー」で特別公開!

昨年開催した「なるほど!こぎんツアー」では、特別に下見と見学をさせてもらえました。僕も初めての見学させてもらいましたが圧巻の作品数にビックリ!ツアー参加者からは『もっと時間をかけてみたかった』『ここに来られてよかった』という声も多数寄せられた、こぎんファンにとっては見逃せない場所かと思います!
『こぎんの家』には、昭和のこぎんブームを巻き起こした前田セツ先生ならではのコレクションがそのままの状態で多数展示されています!

◇一風変わった古作こぎん刺し着物も!

館内には前田セツさんや生徒さんの手の込んだデザインの作品が多数並び、古作こぎん刺し着物も多数。

体が大きい人だったのか、別々のこぎんを繋ぎ合わせて見頃にしています。古作こぎん研究としても興味津々なコレクション。

◇映画『夢の祭り』関連資料

監督:長部日出雄、主演:柴田恭兵の『夢の祭り』という映画の衣装に、古作こぎん刺しを加工した着物が使われたのですが、その貴重な資料や衣装も保管されています。



衣装は日本人女性初となるアカデミー賞(衣装デザイン賞)を受賞したワダ エミさんが担当し、女優の有森 也実さんがこぎん刺し着物を着ていたりします!

◇貴重なこぎん刺し文献資料

また、海外での展示会資料や今では絶版となった書籍も必見。著名人との交流資料もあり様々な視点でこぎん刺しと関わってきた前田先生の活動に触れられます。




◇レトロ可愛いこぎん刺しがいっぱい!

レトロかわいいもの、今見てもハッとする模様使いなど、創意工夫のこぎん刺しが溢れています!写真は、当日のお楽しみにしてもらいたいので控えめに公開です。


入館料500円で見られるなんて、こぎん刺しファンには本当にありがたい企画。
ぜひ、この夏の第4日曜は『こぎんの家』へ!


『こぎんの家』一般公開の概要
(※2019年6月〜9月第4日曜のみ限定公開)

【場所】『こぎんの家』青森県弘前市鼻和平岡38-1

【公開日時】2019年 6~9月 第4日曜日 限定
・ 6月23日(日)10時~15時
・ 7月28日(日)10時~15時
・ 8月25日(日)10時~15時
・ 9月22日(日)10時~15時

【入館料】500円(施設維持管理費といたします)

【お問い合わせ】
〒036-1393 青森県弘前市賀田1丁目1-1
弘前市岩木総合支所総務課
地域おこし協力隊 佐々木直美
電話 0172-82-1621


【当日のお問い合わせ】090-5801-9074
【注意事項】
※施設にはトイレがございません。
※写真・動画撮影はご遠慮ください。
*お車は 鼻和町会駐車場をご利用下さい。(徒歩4分)
*路上駐車はご遠慮ください。
*住宅地ですのでご配慮ください。








そして、令和元年6月25日(火)から8月30日までは

みんなでつくる「こぎん刺し」展

津軽地方に伝わる刺し子である「こぎん刺し」は、麻布の補強と保温を目的に作り出されたものであるが、その幾何学模様の美しさから国内外に多くの愛好家がいます。約440人が作成した900枚を超えるこぎん刺しをつなぎ合わせたタペストリーを展示します。
日時:令和元年6月25日(火)から8月30日(金)まで
午前8時30分から午後5時まで
※土日祝は休館
場所:岩木庁舎2階ラウンジ
https://www.atpress.ne.jp/news/185617



さらに、西こぎん発祥の地 西目屋村では、

道の駅 津軽白神でこぎん展 開催中!

佐藤陽子さんのこぎん作品と一緒に、kogin.netの作品も見られます!



このチャンスは本当に貴重です。
ぜひお誘い合わせのうえ、ご覧ください!

kogin.net主宰  山端 家昌(ヤマハタ イエマサ)

コメント

このブログの人気の投稿

【ベルメゾン】レベルアップ!こぎん刺しキットが出来ました!

伝統のモドコで遊ぼう♪ 75種類のこぎん刺しアレンジ完成!

【大好評】和の伝統模様でクリスマス。こぎん刺しで作る『koginツリー図案』※2018年11月更新

【フェリシモ×kogin】縫製済み!こぎん刺しキット新発売のお知らせ!

【第2期】こぎん刺しの楽しい小物づくり講座、始まります!

【こぎんマップ】今年こそ!青森でこぎん刺しを楽しむ、こぎん旅へ。

【星野リゾート】界 津軽「津軽こぎんの間」

弘前こぎんマップ!

前田セツ著『津軽こぎん刺し』復刻のチャンス!

【DMC×koginコラボ】大人のこぎんキット、誕生。