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Amuse Museum で古作こぎん刺し。

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先日、こぎん刺し着物が展示されるとの情報を頂き、 浅草に行って参りました。 ↓こちらの展示です。 ===============================   『布を愛した人たちのものがたり展』 期間:2009年11月1日(日)~2010年2月28日(日) 展示内容:世界初公開展示となる国指定重要有形民俗文化財<津軽刺し子着物>やテキスタイル・アートコレクション<BORO> 展示点数:延べ 100 点を順次展示予定 http://www.amusemuseum.com/ =============================== 古作こぎん刺し着物は20着近く飾ってあり、間近で観られます。 青森でもあんなにまとめて観られるところは無いのでかなり貴重です。 今後、月1で行くかもです( ^ ^ ; また、説明が丁寧なので、読み応えのある展示でした。 田中忠三郎先生 という蒐集家が足で集めただけあって、 読んでいるうちに当時の声が聞こえるようなリアリティを体験できます。  こぎん刺し以外にも、BOROと呼ばれる つぎはぎの着物も展示されていました。 この平面構成、かっこいい。 つぎあてという節約から生まれたはずなのに オシャレさを感じてしまうのは僕だけでしょうか。 こぎん刺し同様、生活に根ざした先人のアイデアがいかされている気がします。 アイヌの模様も、大胆で好きです。 裂き織りという、布のリサイクルの実演もありました。 織り姫さんが、 『着なくなった服を持ち寄り、布を裂いて織るんです。』 と説明しながら手慣れた感じで織っていました。 布ならなんでも裂いて組み合わせて、しましま柄が出来る。 これって、すごいエコだと思いました。 南部菱刺しも何点かありました。 派手でかわいいです。 展示品は写真撮り放題、一部を除いて触り放題でした。 やっぱり、今でも古く感じない手仕事に 惹かれる自分を再認識しました。

kogin postcardで遊ぶ。

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こんばんは。もう冬ですね〜。 年末の話とか出ると、今年を振り返っちゃいます。 さてさて、 今日は kogin postcard での遊び方をご紹介。 今回は全て修正ペン遊んでいます。 市松模様にマス目を塗りつぶすと、 ぼんやり文字が浮かびます。 ちょんちょんとペン先を押す作業なので パズル感覚で意外と楽しいです。 でも、目がやられる。。。(汗) こちらは、修正ペンでこぎん刺し模様を書いてみました。 刺し模様を考えるガイドとしても使えます。 こちらは一見、見えづらいですが、、、 光の反射でキラッと見えます。 また、光にかざすとくっきり見えます。 暗号に使えたり!? ひとつモノを作ると、次に作りたい発見できてそれをまた作って、また発見して、、 好奇心のループが広がるようで楽しいです。 koginで『こんなことやってみては?』というアイデアはいつでもお気軽に。