投稿

4月, 2023の投稿を表示しています

【新百合ケ丘産経学園】こぎん教室「土日の講座」募集スタート!月イチで通いやすい!

イメージ
======= 《2023年4月更新》 ご入学は年2回で10月と4月スタートとなり、毎年3月第4土曜は『こぎん発表会』となるため、10月期生は4月の講座にて6ヶ月コースが完了となりますのでご了承ください。 ======= こんにちは、 kogin.net の山端です。 月一回、土日に開催している新百合ケ丘産経学園の 『こぎん刺しの楽しい小物づくり』講座。 最近、『土日に開催している講座は珍しい』と生徒さんに言われて、確かに平日のこぎん刺し講座が多いと気づきました!平日はお仕事や予定がある皆さんも、どうぞお気軽にご参加ください◎ 入学してから6ヶ月間はこんな内容で授業を進めます。 ◇1ヶ月目 基礎『メッシュでこぎん刺し』 初回はこぎん刺しが生まれた背景や、構造を知っていただき基本的な針運びや糸処理を学びます。カラフルな太糸とメッシュを使うことで、初心者の方にも布目の数え方を楽しく直感的に理解できるよう工夫しました。 ◇2ヶ月目 基本『こぎん刺しミニフレーム』 いよいよ2ヶ月目からは布に刺します。本講座では、布目が粗めのこぎん専用布を取り寄せているので、比較的刺しやすいです。とは言え、細かい作業なので(^^;)布目が見づらい方は、普段お使いの眼鏡や拡大鏡・ルーペなどを使って刺しやすい環境を整えていきます。 ◇3ヶ月目 応用『こぎん刺しペアコースター』 伝統柄とアレンジ模様のペアコースターを作ります。アレンジは伝統柄をベースにしていますが、現代の感覚で人気の図案をチョイス。組み合わせも無限で、どんなコースターが揃うか毎回楽しみの1つです(^^) ◇4ヶ月目 課題①『フィルムを使って図案制作』 当講座でうまれた、オリジナル図案を作れる工作キット。模様の重ねや配置、図案を書く際の注意点を学びながら、A3サイズの図案を作成します。布目に合わせた、専用の方眼紙を用意しているので書くだけで刺した気分になってしまうというウワサです(笑) ◇5ヶ月目 課題②『パネルやマットの大きめ作品にチャレンジ』 前回書いた図案を大きな布に刺していきます。図案にあわせて、どこで色変えをするかや刺し順を個別に相談します。先輩方の作品写真や書籍を参考にしながら色の

【こぎん教室】こぎん刺しを楽しい小物づくり、平日クラス(第4水曜日)のお知らせ

イメージ
======= 《2023年4月更新》 ご入学は年2回で10月と4月スタートとなり、毎年3月第4土曜は『こぎん発表会』となるため、10月期生は4月の講座にて6ヶ月コースが完了となりますのでご了承ください。 ======= こんにちは、 kogin.net の山端です。 月一回、土日に開催している新百合ケ丘産経学園 『こぎん刺しの楽しい小物づくり』講座。 おかげさまで満席のクラスが増えてきたため、10月より『平日クラス』を開講することになりました!13時30分からスタートで、毎月第4水曜日開催です。土日は予定がある皆さまも、どうぞお気軽にご参加ください◎ こぎん刺しワークショップ、春と秋に開催予定! すてきにハンドメイド 出演講師による講座です♪ 《一日体験》こぎん刺しワークショップ 講師:山端 家昌(kogin.net主宰) 会場:新百合ケ丘産経学園 〒215-0021 神奈川県川崎市麻生区上麻生1-4-1新百合ヶ丘エルミロード6階 電話番号:044-965-0931 FAX 044-965-0934  E-mail  sinyuri@sankeigakuen.co.jp 1日体験講座は半年に一度、春と秋に開催予定です。 こぎん刺し教室で作れる作品は? 本記事では、2021年3月27日に開催した こぎん発表会2021 に向けて生徒さんたちが持参してくれた作品の一例をご紹介!同じ教材でもそれぞれの個性が出ていて、見ていても楽しい作品が盛り沢山。こぎん発表会は2022年3月にも開催予定です♪ 過去記事でこぎん教室の雰囲気を◎ これまでのこぎん教室の生徒さん作品を載せていますので、過去記事もご参考までご覧ください◎ 作家活動10周年。この春、こぎんの先生はじめます! 【第2期】こぎん刺しの楽しい小物づくり講座、始まります! 【新百合ケ丘産経学園】月に1回、こぎん教室でこぎん刺しを楽しもう! 【こぎん教室】この春、新生活でこぎん刺しの楽しい小物作り! 【新百合ケ丘産経学園】こぎん刺し教室、全6回の講座内容を大公開!! 【新百合ケ丘産経学園】3年間こぎん刺しの先生をやってみて分かったこと! 【新百合ケ丘産経学園】こぎん教室「土日の講座」募集スタート!月イチで通いやすい! お問い合わせ、お申し込みはこちら! New! 【水曜教室】毎月第4水曜日『こぎん刺しの楽しい小物づくり』

【新百合ケ丘産経学園】こぎん刺し教室、全6回の講座内容を大公開!!

イメージ
======== 《2023年4月追記》 ご入学は年2回で10月と4月スタートとなり、毎年3月第4土曜は『こぎん発表会』となるため、10月期生は4月の講座にて6ヶ月コースが完了となりますのでご了承ください。 ======== こんにちは、 kogin.net の山端です。 本日は 新百合ケ丘産経学園『こぎん刺しの楽しい小物づくり』講座 をご紹介!すでに7年以上もお付き合いいただいている方もいらっしゃる「こぎん教室」。土曜にも開催しているので平日はお仕事や家事に忙しい皆さんも、この時間は落ち着いて自分のこぎん時間にできると好評です(^^)今回はよくいただく質問へのアンサーとして、どんなことを学べるのかをご紹介します。 【よくいただく質問 1】 Q.『初めの6ヶ月でどんな内容を学ぶんですか?』 →A.はじめはこぎん刺しの構造や基礎を学んでいただきます。具体的な全6回の講座内容をご紹介します! ◇1ヶ月目『メッシュでこぎん刺し』 初回はこぎん刺しが生まれた背景や、構造を知っていただき基本的な針運びや糸処理を学びます。カラフルな太糸とメッシュを使うことで、初心者の方にも布目の数え方を楽しく直感的に理解できるよう工夫しました。 ◇2ヶ月目『こぎん刺しミニフレーム』 いよいよ2ヶ月目からは布に刺します。本講座では、布目が粗めのこぎん専用布を取り寄せているので、比較的刺しやすいです。とは言え、細かい作業なので(^^;)布目が見づらい方は、普段お使いの眼鏡や拡大鏡・ルーペなどを使って刺しやすい環境を整えていきます。 ◇3ヶ月目『こぎん刺しペアコースター』 伝統柄とアレンジ模様のペアコースターを作ります。アレンジは伝統柄をベースにしていますが、現代の感覚で人気の図案をチョイス。組み合わせも無限で、どんなコースターが揃うか毎回楽しみの1つです(^^)糸の保存方法も皆さん工夫されていて、こちらもとても勉強になります。 ◇4ヶ月目『フィルムを使ってオリジナルの図案制作』 当講座でうまれた、オリジナル図案を作れる工作キット。模様の重ねや配置、図案を書く際の注意点を学びながら、A3サイズの図案を作成します。布目に合わせた、専用の方眼紙を用意しているので書くだけで刺した気分になってしまうというウワサです(笑) ◇