【入場無料】こぎんと生きる~「津軽こぎん刺し」の可能性~
こんにちは、kogin.netの山端です。
9月に入りましたが、夏のような暑さも戻ってきたりで外出時は何着て行こうか迷いますね。寒暖の差が激しい季節の変わり目、風邪などひかれないようご自愛くださいね。
さて、本日イベントのお知らせです。約1ヶ月後に東京でこぎんイベントが開催されます!
今回は、青森県が運営するサイト『あおもりっていいなぁ』の交流会イベントとしてこぎんをテーマに開催されます。
今回の見所は3つ!
- 幻のこぎん映画「津軽こぎん-高橋寛子-」上映会
- 雑誌「そらとぶこぎん」メンバーによるトークショー
- フレームとクルミボタン作りのこぎん刺しワークショップ
《スケジュール》
13:30~ 開場
14:00~ オープニング
14:05~ ドキュメンタリー上映「津軽こぎん-高橋寛子-」(1978年)
14:30~ トークショー こぎんと生きる~「津軽こぎん刺し」の可能性~
15:30~ こぎん刺しワークショップ(事前申込)
16:30~ 終了
◆まず、お申し込み方法はこちら!
定員になりましたら、申込者優先での入場になるそうなのでワークショップ参加ご希望の方以外もなるべくお申し込みください!専用のフォームからお申込みいただくか、
必要事項を電話、FAX、メールにて申込先へお知らせください。
申込先:青森県地域活力振興課移住・交流推進グループ
電話:017-734-9174(直通)
FAX:017-734-8027
メール:ijukoryu@pref.aomori.lg.jp
専用フォーム:http://bit.ly/2x7Qocb
※最新情報はfacebookイベントページから!
幻のこぎん映画上映会
ドキュメンタリー映画監督の伊勢真一氏の初期作品。津軽こぎん刺しを現代に伝える上で大きな功績を残したこぎん作家の高橋寛子さんと、その夫で陶芸家にしてこぎん研究者の一智さん(ともに弘前市)の足跡を紹介した貴重な映像を上映します。
※こぎん刺しのドキュメンタリー、初耳の方も多いかと思いますが、1978年に番組のために撮られた映像です。今回、主催者チームが伊勢監督に会いに行って上映をお願いしたそうです。
◆《トークイベント》
津軽こぎん刺しに関わるゲストのお三方が、それぞれの活動を通じて見えてきた、生業としての「津軽こぎん刺し」の可能性についてトークを交わします。
※「生業としてのこぎん刺し」というテーマとのことなので、僕がやっているこぎんデザインの仕事のことなどもお伝えできればと思います!
◎ゲストご紹介
山端家昌氏(やまはたいえまさ)
青森県おいらせ町出身。kogin.net主宰。グラフィックデザイナー。デザイン視点でこぎん模様を再構築し、三越伊勢丹、星野リゾート、日東紅茶など、幅広い企業とのコラボを手掛ける。
角舘徳子氏(かくだてのりこ)
岩手県大船渡市出身。こぎん作家。弘前こぎん研究所を経て、田舎館村に工房を構え、都内や各地で活動。2016年、全国の若手職人を顕彰するLexus New Takumi Projectに選出。
鈴木真枝氏(すずきさなえ)
青森県弘前市出身。ライター。地方紙・陸奥新報社(本社・弘前市)の記者を経て、平成29年4月、こぎん刺しをテーマとした史上初の雑誌「そらとぶこぎん」(津軽書房)創刊。
【進行役】小畑智恵氏(おばたともえ)
青森県青森市出身。ライター。地方紙・東奥日報社(本社・青森市)で記者として16年活躍し、現在は都内を拠点に、青森ネタを追いかける毎日。滑らかな津軽弁の司会も好評。
◆トークゲストによる
お申し込みはこちら
専用フォーム:http://bit.ly/2x7Qocb
【イベント概要】
あおもりっていいなぁ交流会 in 東京
申込先:青森県地域活力振興課移住・交流推進グループ
電話:017-734-9174(直通)
FAX:017-734-8027
メール:ijukoryu@pref.aomori.lg.jp
専用フォーム:http://bit.ly/2x7Qocb
※最新情報はfacebookイベントページから!
幻のこぎん映画上映会
「津軽こぎん-高橋寛子-」(1978年)
ドキュメンタリー映画監督の伊勢真一氏の初期作品。津軽こぎん刺しを現代に伝える上で大きな功績を残したこぎん作家の高橋寛子さんと、その夫で陶芸家にしてこぎん研究者の一智さん(ともに弘前市)の足跡を紹介した貴重な映像を上映します。
※こぎん刺しのドキュメンタリー、初耳の方も多いかと思いますが、1978年に番組のために撮られた映像です。今回、主催者チームが伊勢監督に会いに行って上映をお願いしたそうです。
◆《トークイベント》
こぎんと生きる~「津軽こぎん刺し」の可能性~
津軽こぎん刺しに関わるゲストのお三方が、それぞれの活動を通じて見えてきた、生業としての「津軽こぎん刺し」の可能性についてトークを交わします。※「生業としてのこぎん刺し」というテーマとのことなので、僕がやっているこぎんデザインの仕事のことなどもお伝えできればと思います!
◎ゲストご紹介
山端家昌氏(やまはたいえまさ)
青森県おいらせ町出身。kogin.net主宰。グラフィックデザイナー。デザイン視点でこぎん模様を再構築し、三越伊勢丹、星野リゾート、日東紅茶など、幅広い企業とのコラボを手掛ける。
角舘徳子氏(かくだてのりこ)
岩手県大船渡市出身。こぎん作家。弘前こぎん研究所を経て、田舎館村に工房を構え、都内や各地で活動。2016年、全国の若手職人を顕彰するLexus New Takumi Projectに選出。
鈴木真枝氏(すずきさなえ)
青森県弘前市出身。ライター。地方紙・陸奥新報社(本社・弘前市)の記者を経て、平成29年4月、こぎん刺しをテーマとした史上初の雑誌「そらとぶこぎん」(津軽書房)創刊。
【進行役】小畑智恵氏(おばたともえ)
青森県青森市出身。ライター。地方紙・東奥日報社(本社・青森市)で記者として16年活躍し、現在は都内を拠点に、青森ネタを追いかける毎日。滑らかな津軽弁の司会も好評。
◆トークゲストによる
「こぎん刺しワークショップ」開催!
トークゲストの山端さん、角舘さんのご指導で、津軽こぎん刺しの製作体験ができます。先着各20名まで。当日、受付で材料代・指導料2,500円お支払いいただきます。
お申し込みはこちら
専用フォーム:http://bit.ly/2x7Qocb
フレームキット(講師:山端氏)
【イベント概要】
あおもりっていいなぁ交流会 in 東京
こぎんと生きる~「津軽こぎん刺し」の可能性~
日時:平成29年10月14日(土)14時〜16時30分
費用:入場無料 (ワークショップのみ有料)
定員:80名
会場:アーツ千代田3331
日時:平成29年10月14日(土)14時〜16時30分
費用:入場無料 (ワークショップのみ有料)
定員:80名
会場:アーツ千代田3331
〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14
東京メトロ銀座線末広町駅4番出口より徒歩1分
東京メトロ千代田線湯島駅6番出口より徒歩3分
JR御徒町駅南口より徒歩7分
JR秋葉原駅電気街口より徒歩8分
※最新情報はfacebookイベントページから!
主催:青森県 問合せ:地域活力振興課移住・交流推進グループ 電話017-734-9174
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