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民藝 9月号

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今月の 民藝(日本民藝協会の機関誌) の特集が『津軽のこぎん・南部の菱刺し』です。 日本民藝館とこぎん刺しの関連記事や民藝運動の際に初めて柳宗悦が津軽こぎん刺しを発表した経緯など貴重な読み物も掲載されています。 興味深かったのは、相馬貞三さんのコラムではじめは南部菱刺しと津軽のこぎんは同じ横長の菱型からスタートしていたのでは、という仮説です。 津軽藩と南部藩が仲が悪いのは有名ですが、それでも少しは交流があって、お互いのいいものは共有していたという心あたたまるお話でした。 ↓貴重な菱刺しの模様集も載っています。 さすがにマニアックすぎてamazonでは売っていませんが、  銀座たくみ や、 日本民藝館 で購入できます。 また、 日本民藝協会 で分売も行っているそうです。 分売 ; 一冊 850円 送料76円

水戸黄門『津軽こぎん』

こんにちは。 暑い日が続きますね〜! 今年は9月の第1週に青森行きが決定しました。 弘前と八戸に一泊ずつ泊まって、学生時代からの友人に会えたらなぁと思っております。 始めての動画投稿です。うまくできるかな。。。 かの有名なドラマ水戸黄門に、なんと 『こぎん刺し』の回があったことを情報筋から教えていただきました。 まず、主役がこぎんちゃん。 こぎんちゃんがこぎんを刺し、こぎんを着る。 そして、黄門様もちゃっかり着てます(笑) ここまで、こぎん刺しにフューチャーされると なぜか照れちゃいます。 倹約令の事なんかも触れられていて、分かりやすかったです。 よかったら、お時間ある時に見てみてください。 ---------------------------------------- 水戸黄門 第7部  第11話『 津軽こぎん 』 1976年 8月2日 ----------------------------------------

kogin cake2のつくり方

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前回発表した kogin cake2 は 始めてメールを頂いた方からもかわいいとおっしゃっていただき、 他の方からも好評でしたので刺し方図案を作りました。 上の画像をクリックで A4くらいの大きさになりますので、 プリントアウトしてお使いください。 この模様は大切な人のために、オリジナルで考えました。 よかったら、誕生日やウエディングなどの記念に 大切な方へ送っていただければ嬉しいです! ※ 新刊情報 ※ 『 はじめてのこぎん刺し』 日本ヴォーグ社   発行年月:2010年08月  ページ数:84p  ISBNコード:9784529048637 日本ヴォーグ社から新刊がでるそうです。 ピンクッション、コースター、ガマ口、手さげ、携帯ケースなどのつくり方が掲載されるそうなので、気軽に始められる内容になっていれば友人への紹介に便利かと思います。 また、ヴォーグ社では過去に貴重なこぎん刺し書籍が出版されています。   津軽こぎん刺/前田セツ  ※原寸大のこぎん刺し模様が見られるそうです。迫力ありそうです。 世界手芸の旅(2) 津軽こぎん ※110種の模様が掲載されているそうです。青森の図書館で見た記憶があります。 ヴォーグ社で出版された書籍の 復刊リクエスト を行っているので、ご興味ある方は申し込みのご協力をお願いします。希望者がたくさんいると、復刊されるそうなので『こぎん刺し』好きな方にも教えていただければと思います。 暑い日が続きますが、日射病や冷房病にご注意くださいませ。

kogin cake 2

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koginグラフィック新作できました! 前に、 kogin cake を作りましたが、今回は4段で豪華バージョンです。 この調子で、どんどん段数を増やしていくのも面白そう。

布は命。

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3月に入り、春が近づくと思いきや、 また寒くなってきましたね〜 寒くなると無性にこぎん刺しの話をしたくなる、のが最近の自分です。 さて、昨年11月に アミューズミュージアム が開館し、ハウツー本や通販の制作キットシリーズも発売され、こぎん刺しの知名度もじわじわあがってきているようです。先週は、NHKの美の壷という番組で「BORO」と共に紹介され、ついに全国デビュー!   こちら ついでに、koginが海を超え、フランスデビュー!と、言っては大げさですがフランスの友達に kogin年賀 を送ったところ喜んでくれました。(上の画像は、フランスに届いた kogin年賀 です。季節はずれの七夕まつり切手ですが…) さて、 アミューズミュージアム の話題に戻りますが、 開館記念展として開催されていた『布を愛した人たちのものがたり展』も終わってしまいました。結局、毎月とはいきませんでしたが会期中に3回鑑賞でき、じっくり楽しむことができました。毎回、違う発見があるんです。ファッションに感度の高い友人といくと刺激されて、スタッフさんも苦笑いのハイテンションぶりでした。 こんな模様の組み合わせ、初めて見ました。新鮮な驚きです。 津軽こぎん刺し着物を着用している、貴重な写真。 「布は命」 展示ボードにあった、この言葉が強く心に残っています。 リサイクル、エコとかそんな軽いものじゃなく 生きるための強い愛情、生命力。命のつながり。 ものが無いからこその工夫。 さすがに、時間が戻ればいいのに…とまでは思いませんが今の豊かさとは違う、価値、楽しみが「手織り」や「貴重な糸で刺す行為」にあったことは間違いないと思います。 海外の機械で織られた麻布に化学薬品で染色された糸で刺すことに満足していてはいかん!と教えてくれている気がします。 伝統をそのまま守る。もちろん大切ですが、そこは研究者にお任せして。 デザイナーとしては まずは伝統の技術を多くの人に知ってもらい、 いろんな切り口から見てもらったり、楽しんでもらうことで それが誰かの生きるヒントになったり、 いつの間にかふつうの生活の一部になれたら、、、 と思うのであります。 やはり、寒いと熱く語っちゃいます(笑) ちなみにアミューズミュ...

2010

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あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 画像は2010年のkogin年賀状です。 古作こぎん刺し模様を再現し、表裏の関係をはがきでも感じられるようデザインしました。※画像をクリックで拡大できます。 明るい一年になればと願い、裏面はビビッドなグラデーションに。 宛名面は文字の書きやすい淡いトーンです。 表裏の関係を詳しく見るために左端部分の拡大です。 濃いめの色で… 【表面】 【裏面】 近頃はこぎん刺し模様の応用編が続いていましたが、 昨年末、本物の古作津軽こぎん刺し着物を間近で見る事ができ、 初めて出会ったときのドキドキをふたたび感じました。 今年は、その初心を大切にするために 古作こぎん刺し着物の連続模様を再現することに専念していけたらと思います。 みなさまにとって、明るい一年でありますように…

koginハンコケース

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こんばんは、koginです。 もう12月。師も走る季節ですが、 大きなプレゼンが終わり、ほっとしています。 さてさて、今回はkoginハンコケースのご紹介。 篆刻の注文を受けたときに、 『プレゼント用にこぎん刺しのハンコを入れるポーチ的なものも欲しい』 とオーダーをいただいて、ハンコケースを作りました。 こぎん刺しを両面見せられる! コンパクトに収納できる! 男性用なので、かっこよく! を目標に制作しました。 濃紺に金の糸で刺しました。 今回の糸は、縒りが戻りやすく弱目の糸だったので 三本分を糸を縒りながら刺しています。 表から見たところ。 石をポケットに入れて… くるくるっと巻くと完成です。 布製の箸袋をアレンジした形です。 コンパクトにハンコを保管できるところがお気に入りです。 自分用にも作っているところです。

Amuse Museum で古作こぎん刺し。

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先日、こぎん刺し着物が展示されるとの情報を頂き、 浅草に行って参りました。 ↓こちらの展示です。 ===============================   『布を愛した人たちのものがたり展』 期間:2009年11月1日(日)~2010年2月28日(日) 展示内容:世界初公開展示となる国指定重要有形民俗文化財<津軽刺し子着物>やテキスタイル・アートコレクション<BORO> 展示点数:延べ 100 点を順次展示予定 http://www.amusemuseum.com/ =============================== 古作こぎん刺し着物は20着近く飾ってあり、間近で観られます。 青森でもあんなにまとめて観られるところは無いのでかなり貴重です。 今後、月1で行くかもです( ^ ^ ; また、説明が丁寧なので、読み応えのある展示でした。 田中忠三郎先生 という蒐集家が足で集めただけあって、 読んでいるうちに当時の声が聞こえるようなリアリティを体験できます。  こぎん刺し以外にも、BOROと呼ばれる つぎはぎの着物も展示されていました。 この平面構成、かっこいい。 つぎあてという節約から生まれたはずなのに オシャレさを感じてしまうのは僕だけでしょうか。 こぎん刺し同様、生活に根ざした先人のアイデアがいかされている気がします。 アイヌの模様も、大胆で好きです。 裂き織りという、布のリサイクルの実演もありました。 織り姫さんが、 『着なくなった服を持ち寄り、布を裂いて織るんです。』 と説明しながら手慣れた感じで織っていました。 布ならなんでも裂いて組み合わせて、しましま柄が出来る。 これって、すごいエコだと思いました。 南部菱刺しも何点かありました。 派手でかわいいです。 展示品は写真撮り放題、一部を除いて触り放題でした。 やっぱり、今でも古く感じない手仕事に 惹かれる自分を再認識しました。 ...