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新着情報！＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 2022年春、こぎん刺しキット第4弾が発売されました！ 【ベルメゾン】津軽こぎん刺し模様を刺し子技法で楽しむキット新作ができました❗️今回は待望の縫製済み！仕立て不要で印刷部分を刺すだけで完成します✨ 模様は古作こぎん着物の竹の節やつづれ刺し、刺し子柄を現代アレンジ😊おうち時間で是非チャレンジしてみてください🪡 https://t.co/8CBhGlPSka pic.twitter.com/uS4YDEPzcC — 山端家昌 (@kogin_net) June 8, 2022 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ こんにちは、 kogin.net の山端です。 本日はデザインさせていただいたこぎん刺しキットのご紹介です。 ベルメゾンで有名な千趣会様の手作りアイテムが揃う kura labo（くららぼ） さん。2016年からお仕事させてもらっていて、今回も新たなこぎん刺しキットデザインのご依頼をいただき、2019年4月から発売となりました。千趣会マンスリークラブ 12ヶ月シリーズのこぎん刺しキット第3弾です！ ベルメゾンのkura laboこぎん刺しキット、第3弾！ 通販キットのいいところは、材料が揃っているので始めやすいところやお店で探さなくてもご自宅に届けてもらえるところですが、僕が担当しているこぎん刺しキットは図案作りやデザインにこだわっているので、そのポイントをご紹介します！ ◇◇◇◇◇◇◇◇◇ まずは、これまでのこぎん刺しキットをご紹介。 第1弾、伝統のこぎん刺し模様で小物作り 12ヶ月シリーズ 山端家昌・津軽こぎん刺し模様の小物手作りキット 価格 ¥1,680(税込)／月 ありそうでなかった古作こぎんの伝統模様をそのまま使ったり、古作のパーツを組み合わせたカラフルアレンジが好評のこぎん刺しキット。こぎんを当たり前のように刺している津軽の皆さんにも「デザインが気に入ったので刺しました！」と声をかけてもらえたりして、全国から沢山ご愛顧いただきありがとうございます。SNSなどで刺していただいている方の投稿を見かけたりすると、なんだか自分の子供が遠くで活躍しているような気分で嬉しくなります（＾＾） 2019年6月現在も好評発売中です！ベルメゾンのほか、C

  ===================== 2022/07/20更新  待望のふた付きタンブラーが新発売‼️ 【mont-bell】待望のふた付きタンブラー新発売‼️ ●道の駅津軽白神限定モンベルオリジナル商品 こぎん刺し模様サーモタンブラー400 （蓋付／保温剤入） ●販売日：令和４年７月２３日⁰ ９時～ ●価格 2,000円税込　容量：400ml⁰【カラー】ブルー、アイボリー、グリーン、オレンジの４種類 pic.twitter.com/dDzoQzmZxc — 山端家昌 (@kogin_net) July 20, 2022 2/22更新 再入荷しました！道の駅 津軽白神にて販売中です！ 1/12更新 1/10〜11の白神ピークスイベントでこぎん柄サーモタンブラーは全色完売したそうです！次回入荷は2月中旬から2月下旬となるそうなので、再入荷までお待ちださい！===================== こんにちは、 kogin.net の山端です。 あけましておめでとうございます、本年もよろしくお願いいたします！2021年最初のお知らせは、昨年の こぎんのいま展（前期/後期） でも大変お世話になった青森県西目屋村にある 道の駅 津軽白神 オリジナル商品のご紹介です。 こぎん柄サーモタンブラー完成！ この度、道の駅 津軽白神限定のモンベルオリジナル商品として、こぎん刺し模様のサーモタンブラーをデザインさせていただきました！ ～ モンベルオリジナル商品第２弾 ～ ≪kogin.net 山端家昌氏デザインこぎん柄 サーモタンブラーを販売致します！！≫ 西こぎん発祥の地・西目屋村から連想し、西こぎん着物にも多く見られる伝統模様『結び花』をメインとし、アクセントに“白神山地りんご”をイメージしたオリジナルりんご模様で青森らしさを表現しました。 カラーバリエーションも豊富で、お土産用や普段使いにも西目屋村らしさを感じていただければ嬉しいです。 SNSで大反響にビックリ！ 先日、SNSで販売の告知をしたところ沢山の反響をいただきビックリ！新年早々、一日中通知が止まないほど沢山の方に見ていただけて嬉しいです。ありがとうございます！ 令和3年1月10日、販売スタート！ 令和3年（2021年）1月10日・11日（両日とも10:00〜15:00）の 白神ピークス フード＆クラフトフ

======================= 2022/07/14更新 【mont-bell】こぎん刺し模様をデザインさせていただいた、道の駅津軽白神限定モンベルオリジナル商品に半袖Tシャツが仲間入り😊 カラーはブラック(BK)、ブルーグリーン(DKMA)、ダークグリーン(KHGN) の３色です。ハットやキャップも続々と入荷しているそう🧢三連休は青森県西目屋村でリフレッシュ🌿 pic.twitter.com/Pp4W45EKIb — 山端家昌 (@kogin_net) July 14, 2022 2022/04/16更新 ハット再入荷！こぎん刺し模様をミシン刺繍で取り入れた限定のハットには新色のマラード、モスグリーンも追加✨ぜひ、道の駅 津軽白神へ遊びにいらしてください！ 11/18更新 2021年11月20日　数量限定で再販が決まりました！ 詳細はこちら→ 道の駅 津軽白神サイト 10/4更新　おかげさまで在庫を超えるお問い合わせをいただき、ご予約休止となりました！ご了承のほど宜しくお願いいたします。冬に向けて新商品を準備中ですので少々お待ちください！ 【mont-bell】こぎん帽子、沢山のお問い合わせありがとうございます❗️青森県西目屋村にある道の駅 津軽白神限定モンベルオリジナル商品「こぎん刺し模様のハット&キャップ」🧢 ご予約一時休止となりましたので、ご了承のほど宜しくお願い致します🙇‍♂️ https://t.co/UnnuZYYRIl pic.twitter.com/5MfodO6Clb — 山端家昌 (@kogin_net) September 26, 2021 ======================= こんにちは、 kogin.net の山端です。 青森県西目屋村にある 道の駅 津軽白神 オリジナル商品のご紹介です。 【mont-bell】秋の新作、サンプル到着❗️道の駅津軽白神限定モンベルオリジナル商品の第2弾は機能性キャップ&ハット🧢こぎん刺し模様の刺繍が効いてます✨ 9月発売予定、詳細は後ほど！どうぞお楽しみに😊 pic.twitter.com/lJ2pl88kbs — 山端家昌 (@kogin_net) August 22, 2021 「西こぎんりんご」刺繍 ハット＆キャップ完成！！ この度

久々の更新になってしまいましたが、冬眠して、、、いたわけじゃありませんf^_^; ありがたいことに、同時進行で様々なkogin企画が進んでおります。うまいこと入れ違いでスケジュール調整させてもらっていて、皆様へご報告したいことも盛りだくさん◎ 順次アップしていきますね。いま自分に出来ることを精一杯やっていきます！ アポロこぎんに応用アレンジ！ 更新：2022年2月6日 色の切り替えを応用して『アポロこぎん』にアレンジしても可愛いです△ 【アポロこぎん】もうすぐバレンタインなのでアポロを青森の伝統工芸こぎん刺しで刺してみました❗️ニット生地に刺しています🪡 先日のイチゴこぎん図案の色の切り替えを応用したアレンジです😊 pic.twitter.com/YaSGMukUAN — 山端家昌 (@kogin_net) February 5, 2022   2022年1月30日更新！ご活用いただきありがとうございます！ 先日のイチゴこぎん図案、沢山の方に刺していただけているようで、ありがとうございます(^ ^)せっかくなので皆さんの作品をご紹介☆ http://t.co/c8hwDNAnQy pic.twitter.com/tqtyppmYvr — 山端家昌 (@kogin_net) April 29, 2014 🍓 🍓🍓🍓🍓🍓🍓🍓🍓🍓🍓🍓🍓 さて、 もうすぐ春ですね！ 店頭にもいろんな種類のイチゴがならぶ季節になってきました〜(^ ^)本日は、いつも応援してくれているこぎん好きな皆様へ感謝の気持ちを込めて、オリジナルこぎん図案のプレゼントです☆ kogin自由紙 でも人気の柄「イチゴこぎん」模様。 以前 Facebook で実際に刺してくださった方がいて、 図案化を思いつきました（＾＾） 投稿 by kogin.net . 大きさ違いで図案化しました！ イチゴ部分は『結び花』 （「花コの四つ重ね結び花」「花コの応用」） をアレンジ。 葉っぱは こぎんとイラスト2人展 のDM用に創作した図案です。 2022年1月30日更新：小さな図案を追加して更新しました！ 商用利用OKのフリー図案です。但し、図案の改変や販売はお断りします。 ※クリックで拡大できます。A4印刷をしてご利用くださ

こんにちは 、 kogin.net の山端です。 こぎん刺しの故郷・青森で愛され続けている地元紙、東奥日報にて古作こぎん刺しに関する連載を2021年9月から担当しています。ついに連載が5回目を迎えました！毎月、古作を通してこぎん刺しを見つめ直すいい機会をいただいたなぁと感謝感謝です。 第一回目の連載記事はこちら→ ① 第二回目の連載記事はこちら→ ② 第三回目の連載記事はこちら→ ③ 第四回目の連載記事はこちら→ ④ 古作から学ぼう こぎん模様 ～青森市所蔵の着物から～ 本連載では古作の解説や図案を通して、ちょっと敷居が高いと思われがちな『古作こぎん刺し着物』への理解を深めていただければと思っています。 連載５回目の古作は 写真集コギン〈１〉オモテ／ウラ に掲載されている市管理番号764 東こぎん着物身頃部分をピックアップしました。下の古作こぎん刺し着物の写真2点はカメラマンの下山一人さんに撮影していただきました。 そして、東奥日報社から特別にホームページ掲載許可（ブログ含む）をいただき、こちらに転載させていただきます。連載は毎月第一金曜日、５回目は2022年1月7日（金）に掲載されました。 東奥日報 2022年1月7日（金）掲載  東奥日報 2022年1月7日（金）掲載  東奥日報 2022年1月7日（金）掲載  実は…横浜市歴史博物館でお出迎えしてました！ 今回ご紹介した古作こぎん刺し着物は、横浜市歴史博物館で2021年7月17日 (土) ～2021年9月20日 (月)の日程で開催された 『布 うつくしき日本の手仕事』 展の入り口でお出迎えしていた古作です。こういった袖が細い着物は作業の際に袖が邪魔にならないため重宝されていて鉄砲袖（てっぽうそで）と呼ばれていたそうです。 『布 うつくしき日本の手仕事』 展は様々な東北の布が一堂に会した素晴らしい展覧会でした。写真も撮り放題でトップ画像も展示を観に行った際に撮らさせてもらった写真です。 現代のこぎんデザイナーが集う『こぎんデザイン講座』 山端が講師を担当している 新百合ヶ丘産経学園 では『こぎんデザイン講座』というこぎん刺し模様を楽しむため、それぞれの強みを活かして様々な角度から探求している講座があります。2021年春からは『こぎんデザイン研究科』という、さらにディープな講座も開設し受講生の相談にのりながら毎月こ