【kogin.net掲載誌】koginがアジアデビュー!!
こんばんは、山端です。
前回の記事で弘前こぎん研究所監修『津軽こぎん刺し 技法と図案集』をご紹介させていただきましたが、facebookなどでもコメント頂き、手に入れた方がたくさんいるようで嬉しく思います(^^)コメントで教えてもらったのですが、新聞でも取り上げられたそうです!
書店に並んでいない場合はお店にリクエストするか、Amazonなどでも入手することが出来ます。ぜひ一家に一冊、常備を(^ ^)
さて、本日は久々にkogin.net掲載誌のご紹介!!なんと、kogin.netがアジアデビュー!中国語の書籍で紹介いただきました!トップ画像は目次ページ。ちゃんと名前も掲載いただいております!
昨年発売されたステッチイデーvol.16が翻訳され繁體中文版として発売となりました。wikiによると台湾や香港などで使われている言語だそうです。
気になる「こぎん刺し」はどう訳されているかというと…
和風派小巾刺繍
なるほど!語源とされる小巾(小さな布の意)が使われるんですね!
kogin.netの基礎図案遊戯!(kogin.netのモドコあそび)
意味はなんとなく伝わります!
でも、ここまでくると読めないです。。。
山端老師と呼ばれ、ドキッ(^^;)
koginケーキバッグの作り方も翻訳されています!海を越えて、作ってくれる方がいるのか!!?と考えると、ワクワク(^^)スゴイ事ですよね〜改めて実感。
プルフィールもばっちり☆
ひらがなが入っているのが意外!台湾のみなさん、難読ですみません(笑)内容は勉強不足でなかなか読めませんが、いいこと書いてくれているっぽい!
刺し方説明も翻訳されているので、材料さえ手に入れれば世界中、誰でも、どこでもこぎん刺しが始められる!素晴らしい!
koginグッズでおなじみのマーク。
ずっと言い続けてきた、
“津軽こぎん刺し模様を世界に!”へ一歩、近づいた気がします!
まだまだ、世界は広いので今後とも宜しくお願いいたします(^^)
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