【掲載誌】こぎん刺しをテレビや雑誌などでご紹介いただきました!
こんにちは、kogin.netの山端です。
東京では春一番も吹き、どんどん春が近づいていますね。暖かくなってくると冬眠から目覚めるクマのように、気分も軽〜くお出かけが楽しみになってきます(^^)毎月開催のこぎん教室では4月からの新しい生徒さん募集も始まるので、3月は1日体験教室が2回あります。教室の詳細は別記事にまとめて告知したいと思います!
さて、本日はこの冬に再放送された番組や雑誌などで取材していただいた記事などをご紹介!忘れた頃にいつの間にか、記事にしていただいていることもあるので見つけた方は山端までご一報ください〜(^^)
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2017年2月20日 再放送
NHK「もういちど、日本 〜刺し子〜」
こぎん刺しの歴史や模様の説明など、短い放送時間ですが盛り沢山な濃い内容の番組になっています。僕も最後にちらっとコメントで出演させていただきました!
もういちど、日本「刺し子」 午前5:55~
青森の伝統工芸、刺し子。厳しい冬を乗り越えるため、綿糸で布目をふさぐことで寒さをしのいだ。その結果生まれた、美しい幾何学模様。デザイン性の高さが注目されている。
こちらのサイトにはこぎん刺しの他にも各地の工芸品や伝統文化の動画がマップ上に表示され観ることができるのでとても勉強になります。登録なしで(しかも無料!)NHKグッジョブ!ぜひ試しに見てみてください〜◎
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男の隠れ家 ベストシリーズ
思い立ったら、ひとり旅――。
こちらの雑誌では、星野リゾート 界 津軽の「津軽こぎんの間」を詳しく取材していただきました!
なんといっても、この「こぎん障子」を朝日の光でかっこよく撮っていただけて…ほんと作者冥利に尽きます!こぎん障子はシンプルな構造ですが、宿泊中の夕暮れ〜朝焼けの太陽の光によって表情が変わるので、写真のように日常の喧騒を忘れて照明も付けずにぼーーっと眺めているだけで心が落ち着きます。
思い立ったら、ひとり旅――。 (男の隠れ家 ベストシリーズ)
雑誌: 126ページ
出版社: 三栄書房 (2016/10/14)
言語: 日本語
ISBN-10: 4779630614
ISBN-13: 978-4779630613
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全国手芸店 完全ガイドブック
(ブティックムックno.1337)
昨年、5年ぶりに開催したkogin.netの個展『こぎんワールド 〜津軽こぎん刺し×デザインの研究〜』の際に取材していただいた記事が掲載されています。
新百合ケ丘産経学園の生徒さん作品も掲載されていて、『雑誌デビューしちゃった』といった声が上がり教室でも盛り上がっていました(^^)
本誌には、こぎん刺し材料も幅広く取り扱っている弘前の手芸店『しまや』さんも掲載されていたり、手芸好きさんが旅をしたら立ち寄りたいだろうな〜というお店がいっぱい出ています。
全国手芸店完全ガイドブック (ブティックムックno.1337)
ムック: 128ページ
出版社: ブティック社 (2016/12/17)
言語: 日本語
ISBN-10: 4834774376
ISBN-13: 978-4834774375
ジャストアイデアですが手芸旅というのも面白いかもですね!
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星野リゾートを支える人たちの手しごと
VOLUME8 koginデザイナー
2013年からお手伝いしている星野リゾートさんとのkoginプロジェクト。ちょうど浅草で開催していたこぎんワールド展にライターさんとカメラマンさんに来ていただき、2日に渡って写真を撮ってもらいながらお話した内容を星野リゾート公式サイトに掲載いただいております。
星野リゾートを支える人たちの手しごと
VOLUME8_koginデザイナー|星野リゾート
星野リゾートを支える人たちの手しごと
VOLUME8_koginデザイナー|星野リゾート
星野リゾート 界 津軽では訪れた方だけが体験できる、沢山のkoginプロジェクトをご用意しておりますので、宿泊された際は『あ、こんな所にもこぎん!』と、津軽ならではの魅力をお楽しみいただければと思います!
星野リゾート 界 津軽
弘前の奥座敷に佇む、津軽文化が光る宿。日本画の巨匠・加山又造の壁画「春秋波濤」の前で披露する津軽三味線は圧巻。八甲田や白神山地、奥入瀬渓流など青森観光にも便利。
http://kai-ryokan.jp/tsugaru/
・・・以上です。
語ると更に長くなってしまうので、、それぞれ、是非ご覧ください!笑
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