【NHKすてきにハンドメイドでも大好評!】こぎん刺し『クルミの針山』の作り方!

こんにちは、 kogin.net の山端です。 2019年1月に放送され、沢山の反響をいただいた 『NHKすてきにハンドメイド こぎん刺し』 放送回。最後のほうで出ていた作品達は、現在、青森県西目屋村の道の駅 津軽白神にて展示しております。お近くにお越しの際はぜひご覧ください!→ 道の駅 kogin works展 開催中! 全国の皆様に見られると思うと緊張しながらの解説でしたが、全力で喋らせていただきました!その後は司会の洋輔さん、東尾理子さんと記念写真を撮らせていただいたり、素晴らしい経験をさせてもらえました。 その、すてきにハンドメイド番組やテキストでもご紹介させていただいた、こぎん刺しの針山作りワークショップを開催します!会場は毎月第2日曜と第4土曜にこぎん刺し教室を開催している新百合ケ丘産経学園(神奈川県川崎市)。図案や色の組み合わせを選んで、クルミの針山を作ってみましょう!もちろん、10月開講のこぎん刺し講座でも針山として使えます! こぎん刺し『クルミの針山』ワークショップ SNSで大反響の【茶こし×こぎん刺し】も体験できます! 講師:山端 家昌(kogin.net主宰) 会場:新百合ケ丘産経学園 【土曜開催】2019年8月31日 土曜日 13:30~15:30 お申し込みページ 【日曜開催】2019年9月22日 日曜日 13:30~15:30 お申し込みページ 〈受講料〉 受講料2,500円+税 教材費1,000円+税 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ こぎん刺し『クルミの針山』の作り方 ここからは、簡単にクルミの針山の作り方をご紹介!ワークショップに参加できない方や、実際に作ってみる際のご参考にどうぞ。 こぎん刺し図案はお好きな図案で。 厚み部分にも模様が入るようクルミの殻より周囲に2〜3cmほど大きめに刺します。 この画像のクルビカラという模様は《クルミの殻》という意味なので、今回の課題にはぴったり。 ほつれ止め液は教室では「ピケ」という商品を使っています。 早く乾かしたいときは当て布をしてアイロンをかけます。 机につくとベトベトするので新聞紙等を敷いて作業しましょう。 ほつれ止め液が乾いたら、布端から1cm位のところをぐし縫...