【こぎん連載】東奥日報「古作から学ぼう こぎん模様 ~青森市所蔵の着物から~」②
こんにちは、kogin.netの山端です。
こぎん刺しの故郷・青森で愛され続けている地元紙、東奥日報にて古作こぎん刺しに関する連載を2021年9月から担当しています。
本連載を通して、古作こぎん刺しを知らない方に、少しでも興味を持っていただけたらと思っています。次回は2021年11月5日(金)掲載予定です。お楽しみに!
『kogin.net展 in 函館 蔦屋書店』
■日程 11/1(月)~11/7(日)
■場所 函館 蔦屋書店 1F暖炉スペース(北海道函館市石川町85-1)
こぎん刺しの故郷・青森で愛され続けている地元紙、東奥日報にて古作こぎん刺しに関する連載を2021年9月から担当しています。
第一回目の連載記事はこちら→①
古作から学ぼう こぎん模様 ~青森市所蔵の着物から~
本連載では古作の解説や図案を通して、ちょっと敷居が高いと思われがちな『古作こぎん刺し着物』への理解を深めていただければと思っています。連載2回目の古作は写真集コギン〈1〉オモテ/ウラに掲載されている市管理番号10013の東こぎん着物。青森の県有形民俗文化財『青森の刺しこ着』1014点のうちの1点です。
そして、東奥日報社から特別にホームページ掲載許可(ブログ含む)をいただき、こちらに転載させていただきます。連載は毎月第一金曜日、2回目は2021年10月1日(金)掲載されました。
東奥日報 2021年10月1日掲載 |
【古作コギン写真】拡大して見てください!
今月の連載では古作こぎん刺し着物に見られる『デザインの引き算』について語ってみました。こぎん刺しにはデザイン要素がつまっていると思うんですよね。オモテウラどちらも楽しめるのも、こぎん刺しの魅力の一つ!上記画像のトリミング前の身頃写真がこちら。遠くから見ても、近づいて見ても、それぞれの味わいがあります。
こういった古作こぎん刺し着物が沢山載っている写真集を発行しています。青森県内の取扱店やウェブショップで書籍コギンシリーズをお求めください!
本連載を通して、古作こぎん刺しを知らない方に、少しでも興味を持っていただけたらと思っています。次回は2021年11月5日(金)掲載予定です。お楽しみに!
函館 蔦屋書店での作品展のお知らせ
はじめて北海道・函館で展示を行います。
津軽こぎん刺し×デザインのこれまでの活動やSNSで発信してきたkogin作品が勢揃い!
同時開催の弘前物産プロモーション~弘前の味、弘前の技~では、弘前の工芸品や美味しいものが盛り沢山!抽選会もあるそうです◎お近くの皆様、どうぞお越しください。
■日程 11/1(月)~11/7(日)
■場所 函館 蔦屋書店 1F暖炉スペース(北海道函館市石川町85-1)
https://www.hakodate-t.com/news/topics/34647/
kogin.net主宰 山端 家昌(ヤマハタ イエマサ)
kogin.net主宰 山端 家昌(ヤマハタ イエマサ)
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